メンタルヘルスカウンセリング

株式会社アムズメディカルでは、皆様の心の健康のために

個人・法人問わずカウンセリングを提供しています。

  • 法人向けEAPカウンセリング
  • 個人向け カウンセリング
  • 外国人向け カウンセリング

法人向けカウンセリング

EAPの導入を推奨します

EAPとはEmployee Assistance Programの略で「従業員支援プログラム」のことをいいます。
EAPは、1984年アメリカの政府機関が公式に規定を作り全米の企業に普及し、現在では従業員の心の健康をサポートするメンタルヘルスケアのプログラムとして高い評価を得ています。

従業員のメンタルヘルス対策において、先駆的な存在であるアメリカでは、フォーチュントップ500の90%以上の企業がEAPを導入しています。EAPを導入した企業では、従業員による事故やミスが減り、欠勤などによる労働損失が減少。 職場の環境が改善され、従業員の生産性が向上したということが実証されています。


EAP導入のメリット

EAPを導入することによる最大のメリットは、従業員の生産性向上です。メンタル不調を抱える従業員は、生産性が著しく低下してしまうことが知られています。 また、上司や同僚など周辺の方への負担も増大してしまうため、組織全体の生産性に対して影響を及ぼす場合があります。

2015年12月からストレスチェックが実施されておりますが、その結果をどう活かしたら良いかわからない企業がほとんどです。
また多くの中小企業ではEAPにコストをかけることすらできていないのが現状です。

EAPの導入は、企業の健康経営につながるだけでなく、医療費の抑制につながります。メンタルヘルス不調者を出さないための取り組みは、有能な人材確保に極めて有効な手段なのです。


活動内容

  • メンタルヘルス

    セミナーの実施
  • 社内担当者への教育
  • 産業医、主治医、

    社内担当者の調整
  • メンタルヘルス

    不調者、

    休職者の

    個別カウンセリング
  • 従業員のセルフ

    メディケーション
    指導プログラム

株式会社アムズメディカルのカウンセリングプログラム

弊社ではお客様のお悩みを聞きアドバイスするような心のケアだけではなく、ウェアラブルデバイスを活用してお客様の身体状態を把握しながら解決の道を探します。専門家に相談することで、より的確なアドバイスを受けることもできるため、現在抱えている問題点だけでなく、今後起こりうる問題点に対して、より早く対応することができることでしょう。

  • ウェアラブルデバイスの活用

    ウェアラブルデバイスの活用

    ウェアラブルデバイスとは活動量計とも呼ばれ、常に身につけて身体データを測定するものです。歩数や睡眠データ、心拍数などをリアルタイムで数値化してくれるので、自分のからだが今どのような状態なのか知ることができます。

    ウェアラブルデバイスの詳細

  • EAP導入イメージ

    EAP導入イメージ


EAP活動実績

株式会社アムズメディカルは、これまで各企業や自治体協力のもと、企業の福利厚生としてウェアラブルデバイスを用いた実証試験を行っています。従業員に外国人を雇っている企業やIT企業から多くご相談を受けております。

【実績】 東京都、秋田県仙北市、長野県北安曇郡(順不同)


料金について

応相談 まずは、お問い合わせにてご連絡をお願い致します。

個人向けカウンセリング

個人向けカウンセリングイメージ

相談できずに苦しんでいる方へ

個人向けカウンセリングイメージ

職場や友人との人間関係、各種ハラスメント、キャリアアップ、家族関係、結婚や出産などのライフステージ等々あなたが抱えている問題は、まわりの方には理解してもらえないことがあると思います。どんな些細な事でも放置しないでください。

重症化する前に一度弊社に相談することを推奨します

「カウンセリング」と聞くと、多くの方は精神的な病気を患っている人が受けるものと思いがちです。受けてみたいけどなかなか踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。弊社は、もっとカウンセリングを気軽に受けられるものにしたいと思っております。例えば、疲れたときにマッサージや温泉旅行に行ってリフレッシュをするように、カウンセリングは心のリフレッシュだと思っています。

健康的な日々を過ごすためには、体も心も健やかにすることが大切です。

弊社では、重度な精神疾患を患っている方よりは、軽度な方や過去に治療経験があり復職したばかりの方、カウンセリング自体を受けたことが無い方から多くのご相談を受けております。


セカンドオピニオンの推奨

セカンドオピニオンの推奨

セカンドオピニオンの推奨

自分の治療について、誰かに意見を聞きたくなることはありませんか?セカンドオピニオンは、かかりつけの主治医以外の専門家の意見を聞くことで、患者様自身が最適な医療を選択するという考え方に基づいています。

セカンドオピニオンで注意しなければならないのは、「科学的根拠に乏しい治療法」や「治療しない」という意見によって、本来得られるべき治療機会が失われてしまうことです。安易な情報に惑わされず、より専門性の高い医師の意見を聞くことは患者や患者の家族にとって、とても重要なことです。

ご自身または大切な方の病気や治療について少しでも不安がある方は、ぜひ一度ご相談ください。


料金について

30分3000円(まずはお問い合わせフォームからご連絡をお願い致します。)

外国人向けカウンセリング

私たちは多文化共生を推進するNPO法人グローバルライフサポートセンター(代表理事 山下ゆかり)と協力し、日本で生活する外国人のメンタルヘルスケアを支援しています。技能実習生を受け入れている企業様からのお問い合わせも受け付けております。

平成30年末現在における在留外国人数は273万1,093人で、前年末に比べ16万9,425人(6.6%)増加し、過去最高となっています。

国籍・地域別で見ると、上位10か国・地域のうち,増加が顕著な国籍・地域としては、ベトナム、ネパール、インドネシアが他国と比べても増加傾向にあります。

  • (1) 中   国      

    764,720人 (構成比28.0%) (+4.6%)
    (2) 韓   国      

    449,634人 (構成比16.5%) (-0.2%)
    (3) ベトナム       

    330,835人 (構成比12.1%) (+26.1%)
    (4) フィリピン     

    271,289人 (構成比9.9%) (+4.1%)
    (5) ブラジル      

    201,865人 (構成比7.4%) (+5.5%)
    (6) ネパール      

    88,951人 (構成比3.3%) (+11.1%)
    (9) インドネシア    

    56,346人 (構成比2.1%) (+12.7%)
  • 外国人向けカウンセリング

在留資格別では「永住者」が最も多く、次いで「留学」、「技能実習(1号イ、同ロ、2号イ、同ロ、3号イ及び同ロの総数)」、「特別永住者」と続いています。

(1) 永住者        771,568人 (構成比28.3%) (+3.0%)
(2) 留  学        337,000人 (構成比12.3%) (+8.2%)
(3) 技能実習        328,360人 (構成比12.0%) (+19.7%)
(法務省入国管理局調べ)

在住外国人の悩みは多種にわたります。人間関係の悩みに加え、言葉の問題、文化の問題、さらには在留資格(日本での活動内容に応じた資格)の問題がからみ、複雑化する傾向にあります。問題解決にはカウンセラーだけでなく、通訳、行政書士などチームで対応することが求められています。

  • 外国人向けカウンセリング
  • 外国人向けカウンセリング

ウェアラブルデバイスについて

ウェアラブルデバイスについて

車を運転される方であれば、高速道路を走行しインターから下りた直後、速度の感覚がずれていると感じたことがあると思います。または、一人で留守番をしていると、いつもよりも時間が長く感じられることでしょう。

感覚は私たちが考えている以上にずれやすいのです。
あなたが大丈夫と思っている感覚は、本当は大丈夫ではないかもしれません。
あなたの身体データを数値化し、「見える化」してくれるものがウェアラブルデバイスです。ウェアラブルデバイスを活用することで歩数や睡眠データ、心拍数などをリアルタイムで数値化してくれるので自分のからだが今どのような状態なのか知ることができます。

例えば、運動をすれば心拍数は上がりますが、運動をしていないのに心拍数が上がるとしたら、それは心からのSOSサインかもしれません。自分の身体と向き合ってみると、あなたが抱えている本当の問題点が見えてきます。そして本当の問題点と向き合うことができれば、解決への道を進み始めていると言っても良いかもしれません。

心だけでなく、身体と対話しながら進める新しいカウンセリングプログラムで、一緒に解決の道を探してみましょう。


実際の使用例

データの組み合わせによって多くの情報を知ることができます。とはいえ、一番重要なのは、その時のお客様の気持ちです。私たちはデータを「見える化」することによって、悩んでいる人自身にしかわからないわずかな変化に触れることができるようになります。ウェアラブルデバイスは単なるツールに過ぎませんが、あなたに変化をもたらすきっかけになってくれることでしょう。

【事例1:活動量と心拍数のモニタリング】 体験型宿泊旅行の参加者

体験型宿泊旅行の参加者。手をつなぐレクリエーションやハンドマッサージが苦手です。慣れるまで時間がかかりますが、一旦慣れると夢中になる傾向があります。普段は一人で仕事をする機会が多いため、他人とのコミュニケーションでストレスを感じないようにする方法を考えることにしました。

事例1:活動量と心拍数のモニタリング

測定機器:vivosmartHR+(GARMIN)

【事例2:心拍数のモニタリング】 ヘルスツーリズム参加者2名

宿泊後、1日当たりのリラックス時間(心拍数が安定している時間)が多くなっています。高ストレスの疑いがある被験者は出張や休日出勤が多く、食事、睡眠時間が不規則な生活をしています。一方ストレスケア対策者は、ストレスケアに関する知識が豊富で、日頃からワークライフバランスに気を使っています。ヘルスツーリズムは、どちらの参加者に対しても心身のバランスを整えるのに有用であることが示唆されました。

  • 高ストレスの疑いがある被験者Aの心拍状態

    高ストレスの疑いがある被験者Aの心拍状態

  • ストレスケア対策をしている被験者Bの心拍状態

    ストレスケア対策をしている被験者Bの心拍状態

測定機器:PULSENSE PS-600(EPSON)

【事例3:睡眠時間のモニタリング】 テレワーク参加者

テレワーク参加者。都心から地方に行くことで昼夜の過ごし方に変化が見られ、睡眠時間が増加傾向となりました。しかしテレワークが終了し、自宅に戻ると睡眠時間が元どおりになってしまいました。テレワークによるライフスタイルの変化が、睡眠時間の確保につながった好例と言えます。

【事例3:睡眠時間のモニタリング】 テレワーク参加者

測定機器:vivosmartHR+(GARMIN)

【事例4:心拍数とGPSを組み合わせたモニタリング】 被験者:高ストレス者による体験型宿泊

山道の運転や露天風呂では心拍数が常に高く、ブナ林散策中は心拍数が安定した例。森林浴による心身安定効果が改めて実証されました。地方では観光資源を活用したツーリズムが多いので、企業が積極的に活用していくことで高ストレス者や、メンタルヘルス不調者の心身のバランスが整えられる可能性が示唆されました。

【事例4:心拍数とGPSを組み合わせたモニタリング】 被験者:高ストレス者による体験型宿泊

測定機器:PULSENSE PS-600(EPSON)

※参加者のデータ測定はサイバートラスト株式会社協力のもと、多要素認証によるセキュアな環境下で実施されております。
 また事例で使用したデータについては、参加者本人の同意を得て、開示しております。

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